なぜ「反日韓国に未来はない」のか （小学館新書） [ 呉善花 ]

小学館新書 呉善花 小学館ナゼ ハンニチ カンコク ニ ミライ ワ ナイノカ オ,ソンファ 発行年月：2013年12月02日 ページ数：255p サイズ：新書 ISBN：9784098251919 呉善花（オソンファ） 1956年、韓国・済州島生まれ。

評論家、拓殖大学国際学部教授。

83年に来日、大東文化大学の留学生となる。

その後、東京外国語大学大学院修士課程（北米地域研究）を修了。

在学中に執筆活動を始め、90年、『スカートの風』（三交社）がベストセラーとなった。

『攘夷の韓国・開国の日本』（文春文庫、第五回山本七平賞受賞）など著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「朴槿恵の韓国」で吹き荒れる反日の嵐／第2章　反日主義の形成／第3章　反日主義の新たな展開／第4章　なぜ反日感情はぬぐえないのか／第5章　日本はどのように朝鮮を統治したか／第6章　行き詰まる韓国社会／終章　日韓関係復元の道はあるか 日本人は、朴槿恵大統領の就任で日韓関係の改善を期待した。

だが、それはすぐに裏切られた。

朴槿恵大統領は就任直後から日本を蔑ろにする反日姿勢をとり続け、韓国では反日が加速している。

いったいなぜなのか？それを理解するには、建国にあたって反日主義を大義名分とせざるを得なかった韓国の歴史を知る必要がある。

本書は、韓国歴代政権の対日姿勢を検証しつつ、最新のデータを分析して、反日主義がむしろ韓国を害している実態と日韓関係の行方を読み解く。

入国拒否にもめげなかった著者渾身の韓国論。

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